どこからともなく忍び足でやって来るものがカタツムリではないでしょうか。
あのゆったりとした歩み方にしては意外とその移動が早い気がしませんか?
実は、おおよそ1か月半前に余りにも小さな虫(アブラムシ?)が沢山付いてしまったの
で、家の枝垂れ梅の小枝をほとんど切ってしまったんです。
その切り取った小枝がまだ残っているんですが、雨が降るとそこへどこからともなくカタ
ツムリが遊びに来ているんですよ。
人間心、親心とでも言うのでしょうか、私がもっと大きな枝の木に移してあげるのです
が、その大きな枝の木からは居なくなって、切り取ってしまった小枝に移動してしまうん
です?
はっきり言って、同じカタツムリが移動しているのかどうかは定かではありませんが、考
えるにその切り取った小枝が好きなのかもしれませんね、カタツムリは?
え〜、っということは、私が親切心でやってあげていることは、「エライ、お節介」にな
っているんですか?
雨が降ると活き活きとして見えるから不思議です