2018-02-01から1ヶ月間の記事一覧
どうしても比較されてしまって、かといって歌が下手という訳ではないし、インテリジェントだが目立たなく隠れてしまっていた。その人の名前は、カーメン・マクレエ。 エラ・フィッツジェラルドやサラ・ヴォーンが東西の横綱級だとすると、カーメン・マクレエ…
今日は、St.Valentine's Dayですね。 バラの花ならぬ椿の花をお届けします!!
今日はSt.Valentine's Dayですね。 数あるジャズ・ナンバー演奏の「マイ・ファニー・ヴァレンタイン」の中でも、ギター奏者のグラント・グリーンが単音で丁寧且つブルージーに歌い上げている曲は絶品ですね!! https://youtu.be/iCeySOCSaaI
コルトレーンのプレスティッジ・レコードに於ける初リーダー・アルバムであるこのアルバムは、1957年5月31日に録音されており、まだ自分のスタイルも未完ながら堂々とした演奏振りには驚かされる。やはりマイルス・デイビス・クインテットに影響され…
先日、ジョン・コルトレーンのアルバム『ジャイアント・ステップス』の記事をアップしたけれども、これよりも前にコルトレーンの編み出した奏法「シーツ・オブ・サウンド」を的確に体感できるアルバムが、1957年8月23日に録音された『トレイニング・…
2018年最初のCD聴き初めは、ケニー・ドーハムのアルバム「静かなるケニー」だった。 トミー・フラナガンのピアノ、ポール・チェンバースのベース、アート・テイラーのドラム、というピアノ・トリオをバックに、丁寧且つ豪快に演奏しているドーハムの姿…
やっぱりジョン・コルトレーンの「ジャイアント・ステップス」は素晴らしい演奏をしていますね。 このアルバムは1959年の録音ですが、当時はいろんなジャズの名盤が録音されているんですね。ハード・バップから新手法(モード・ジャズ)への過渡期で、そ…
立春ですね!! 梅の花も今か今かと春の訪れを待ちわびています!!