昔、このようなキャッチフレーズで一世を風靡した食べ物がありましたが、あなたのそれは何でしょうか?
昨日の地下鉄東西線車内でのこと。
私が乗った車両の中ほどにはまだ二人ぐらい入れるスペースが空いていたが、入り口近くに人がいて容易に中に入れない。中ほどに入る場所には大人の男の人が本を読んでさえぎっていた。
仕方がないのでつり革につかまって葛西駅に着くのを待った。案の定、葛西駅からは沢山の乗客が乗り込んで来たので、押されるがままに中央部分に入ろうとして、私の背中と男の人の背中が接触した瞬間、男の人が左右に体を揺すって中に入れと言っているように思えた。私は一人分だけだが中に入ることがで来たが、その男の人は相変わらずの位置で本を読み始めた。
その後、西葛西駅に着きもっと沢山の人が乗り込んで来た。その男の人は相変わらず入り口付近に陣取っていたが、さすが乗客に気を遣ったのか本を読むのを止め、目をつぶってしまった。(私には知らん振りしているように見えた)
最近ではスポーツバッグを床に置いて、漫画本を読んだり携帯電話で遊んでいたりする学生を見かけるが、足の踏み場がなくて困ってしまうことがよくある。また、バッグを肩に掛けている学生やサラリーマンをよく見かける。
もっとその場の状況を判断して他人に迷惑をかけないでほしいものだ。
漫画本や携帯電話もいいけれど、もっと手すりやつり革につかまってほしいものだ。急ブレーキを踏まれた時にどうするつもりだろう?
どうしても止められないのだろうか?どうしてもやりたいのだろうか?
ところで、あなたの「止められない、止まらない○○○○!!」は何ですか?