1. Monkey Hips & Rice
2. We’ve Only Just Begun
3. Joy Ride
4. In The Rain
5. Day Dreaming
6. Love Is Here
7. 6 Variation Of In The Rain
2. We’ve Only Just Begun
3. Joy Ride
4. In The Rain
5. Day Dreaming
6. Love Is Here
7. 6 Variation Of In The Rain
Personnel:
Billy Wooten (vib)
Emmanuel Riggins (org)
William Roach (g)
Harold Cardwell (ds)
Billy Wooten (vib)
Emmanuel Riggins (org)
William Roach (g)
Harold Cardwell (ds)
Recorded live at 19th Hole Night Club, Indianapolis, Indiana, 1972
以下、帯解説から・・・
『1972年のその夜、インディアナポリスの小さなクラブ“ナインティーンス・ホール”にはファンクの神々が舞い降りたに違いない。その奇跡を演じたヴィブラフォニスト、ビリー・ウッテンが生涯最高の激演を刻み込んだ夜。ジャズ・ファンク・アルバムの金字塔と呼ぶにふさわしいこのレコードはグルーヴ度、白熱度・・・その全てを空前絶後と形容するにふさわしい。獰猛な野獣の如く疾走する冒頭の「Monkey Hips And Rice」、したたるようにメロウな「We've Only Just Begun 」や「In The Rain」、熱狂的な観客と共にグルーヴの沸点まで一気に駆け上がる「Love Is Here」など、数々のライヴ・ジャズ・ファンク・アルバムが打ち立てた伝説をいともたやすく凌駕する超幻の一枚がついに今放たれる』
『1972年のその夜、インディアナポリスの小さなクラブ“ナインティーンス・ホール”にはファンクの神々が舞い降りたに違いない。その奇跡を演じたヴィブラフォニスト、ビリー・ウッテンが生涯最高の激演を刻み込んだ夜。ジャズ・ファンク・アルバムの金字塔と呼ぶにふさわしいこのレコードはグルーヴ度、白熱度・・・その全てを空前絶後と形容するにふさわしい。獰猛な野獣の如く疾走する冒頭の「Monkey Hips And Rice」、したたるようにメロウな「We've Only Just Begun 」や「In The Rain」、熱狂的な観客と共にグルーヴの沸点まで一気に駆け上がる「Love Is Here」など、数々のライヴ・ジャズ・ファンク・アルバムが打ち立てた伝説をいともたやすく凌駕する超幻の一枚がついに今放たれる』
なんといっても圧巻なのは、一曲目の「Monkey Hips And Rice」だろう。これはビリー・ウッテンの作曲によるものだが、ハロルド・カードウェルのすさまじいドラムとウッテンのヴィブラフォンによって観客の盛り上がる様子が手に取るようにわかる。これがライヴの醍醐味だ。また、6曲目の「Love Is Here」で観客も最高潮に達している。