<曲目>
1.オープニング・ステートメント
2.マイナー・スウィート
3.ビー・ティーズ・マイナー・プレア
<パーソネル>
ブッカー・リトル (トランペット)
トミー・フラナガン (ピアノ) 1.2.
ウィントン・ケリー (ピアノ) 3.
スコット・ラファロ (ベース)
ロイ・ヘインズ (ドラムス)
1960年4月13,15日録音
🎵🎵惜しまれて若くしてこの世を去って逝ってしまったジャズ・ミュージシャンはあまたいるが、中でもトランぺッターのブッカー・リトルは別格だろうと思う🎵🎵
🎵🎵同じような運命をたどって逝ってしまったクリフォード・ブラウンに大きな影響を受け、クリフォード・ブラウンの呪縛から逃れようと必死で独自のスタイルを追求したブッカー・リトルの、余りにも早く人生を駆け抜けた天才ミュージシャンが、同じく惜しくも若くして亡くなったベーシストのスコット・ラファロと共演しているこのアルバム「ブッカー・リトル」を聴いてみた🎵🎵
🎵🎵なるほど一途に目いっぱい吹いている姿が恰好よく、あまりにも急ぎすぎて吹いている感が迫ってきて目頭が熱くなった🎵🎵