これはジャッキー・マクリーン・セクステットが、1957年8月30日ニュージャージーにて、スタジオ録音した音源をアルバムに収録したものだが、テイク1及び2が収められており、それぞれのミュージシャンの打ち合わせの声なども入っていて、終始和やかなムードによる録音風景が垣間見られる貴重なアルバムだ🎵
また、この曲にかぎりジャッキー・マクリーンがテナー・サックスも吹いているのも聴き逃せない🎵
<曲目>
ア・ロング・ドリンク・オブ・ザ・ブルース(テイク1,2)
<パーソネル>
ジャッキー・マクリーン (アルト・サックス、テナー・サックス)
ウェブスター・ヤング (トランペット)
ギル・コギンズ (ピアノ)
ポール・チェンバース (ベース)
ルイス・ヘイズ (ドラムス)
1957年8月30日、ニュージャージーにて録音