最近聴いているCDと言えば、ザ・グレイト・ジャズ・トリオの
「ライヴ・アット・ザ・ヴィレッジ・ヴァンガード」だ。
世代の違うハンク・ジョーンズ(p)、ロン・カーター(b)、
トニー・ウィリアムス(ds)の三人がトリオを組んで、
77年にニューヨークの名門クラブで吹き込んだ最高傑作と呼ばれている。
ライヴとあって、熟練したのハンク・ジョーンズのピアノタッチもさることながら、
ベテランのロン・カーターのベース、中堅のトニー・ウィリアムスのバスドラが絡み合って、
ライヴの臨場感を高めている。
曲目:
①ムース・ザ・ムーチ
②ネイマ
③フェイヴァーズ
④12+12