1. レッツ・フォール・イン・ラヴ |
2. エニシング・ゴーズ |
3. トゥー・クロース・フォー・カムフォート |
4. ザット・オールド・フィーリング |
5. ディス・キャント・ビー・ラヴ |
6. ア・バラッド |
7. スクラップル・フロム・ジ・アップル |
8. 時さえ忘れて |
<パーソネル>
ジェリー・マリガン (brs, ts)
スタン・ゲッツ (ts, brs)
ルー・レヴィー (p)
レイ・ブラウン (b)
スタン・リーヴィー (ds)
1957年10月録音
最初の曲(レッツ・フォーリング・イン・ラヴ)が余りにもエコーが効き過ぎているかなっという印象だったが、聴き込んでくるとそれほど気にならなくなってくるから不思議だ。
ジャケットの写真を見ても分かる通り、また最初の曲を聴いても分かるが、二人とも「さて、一丁やってやるか?」っというような和やかなムードが漂ってくるから、これも不思議だ。
三曲目の「トゥー・クロース・フォー・カムフォート」は互いの楽器を持ち替えて演奏しているとは言っているが、私にはそれが分からないから歯がゆい。