まだまだ全国的に日中は猛暑が続いていますが、大都会などに比べて房総の勝浦などは過ごし易い日々が続いています。
ウィキペディアによれば、セミの幼虫は長い期間の地中生活の後、地上では2週間ぐらいしか生きられないという俗説もあるらしい。が、良く観察してみると、セミが鳴き始めた頃(体力が有り余っている頃)は大きな木の上方で鳴いているが、いつの間にか木の下方で鳴いている場合が多く、昔良く捕まえては標本などにしたものだ。
また、よく道端などに仰向けで寝っ転がっているセミを見る機会があるけれど、これなどは体力が衰えて飛べなくなってしまったか、何者かの天敵に襲われたかのどちらかだろう?
いずれにせよ、セミの一生を考えた場合、地上生活が地中生活よりも極端に短いことで、思う存分に鳴かせてあげたいものだ。
セミの写真を撮ったのでアップしておきます。
交尾をしているのかな?
ミンミンゼミは恰好良いですね?