トンボ沼 〜 ポッポの丘 〜 万木城跡公園

６月２２日（水）は蒸し暑かったが久々に晴れて洗濯日和だった(*´∀｀*)

洗濯の後に、ちょっと足を伸ばしていすみ市のトンボ沼からいすみポッポの丘と万木城跡

公園まで行ってきたo(;-_-メo

トンボ沼は過去何回となく行ってはいたが、今回は風も無く蒸し暑い状態だったので、オ

オヨシキリも鳴いてはいたが、奥に咲いていたアジサイの花を観ただけで、そそくさとポ

ッポの丘へ移動してしまった。

アジサイの花もそろそろ終わりだとみえて、心無しか元気がなかったように思えた。

ヘメロカリスなどは暑さに強いのだろうか、一人黙々と元気な姿を見せていた。

ポッポの丘は、御宿のファーム・リゾートISUMI「鶏卵牧場」が経営しているもので、

いすみ鉄道の古い車輌と、北陸鉄道の古い電車、そして富山県の高岡市内を走っていた万

葉線の路面電車の３輌を農産物（新鮮野菜、庭先たまご、お米・はちみつ、工芸品・手芸

品）の直売所として利用し、いすみ市の村おこしとしての一役を担っています。

夷隅農場という元養鶏場を改装し、「いすみポッポの丘」として５月１日スタートしました。美味しいうみたてたまごや庭先たまごなどが格安で売られていました。
ここで、美味しいたまごといすみ鉄道の菓子「ムーミン列車」を買いました。

次は、万木城跡公園を目指します。この万木城跡公園は戦国時代、土岐市の本拠地として

攻防の舞台となった山城が美しい公園になったものです。

天守閣風の造りを展望台として眼下にはいすみ市の田園風景が一望出来ます。晴れた日に

は遠方に富士山も見ることが出来るようです。

遠くから見るとまるでお城があるようですね？

展望台から眺められるいすみ田園地帯はおいしい米どころでも知られています。

昔の有名な剣豪で小野派一刀流開祖「小野次郎右衛門忠明（御子神典膳）」の碑がありました。この碑によれば、御子神典膳は萬喜城主の土岐氏に仕えていたようだ。