1. アイル・リメンバー・エイプリル
2. ナイト・アンド・デイ
3. アイル・ネヴァー・ビー・ザ・セイム
4. ティー・フォー・トゥー
5. アイル・ゲット・バイ
6. アウト・オブ・ノーホエア
7. ソリテュード
8. ジャスト・ユー,ジャスト・ミー
9. アイム・ユアーズ
10. ピープル・ウィル・セイ・ウィアー・イン・ラヴ
11. モア・ザン・ユー・ノウ
12. レット・ゼア・ビー・ラヴ
2. ナイト・アンド・デイ
3. アイル・ネヴァー・ビー・ザ・セイム
4. ティー・フォー・トゥー
5. アイル・ゲット・バイ
6. アウト・オブ・ノーホエア
7. ソリテュード
8. ジャスト・ユー,ジャスト・ミー
9. アイム・ユアーズ
10. ピープル・ウィル・セイ・ウィアー・イン・ラヴ
11. モア・ザン・ユー・ノウ
12. レット・ゼア・ビー・ラヴ
1955年11月ハリウッドにて録音
最近、意識して女性ジャズヴォーカリストのCDを漁っているが、このCDもいわゆるジャケット買いと
なったものだ。マイクの前で歌を歌っているジャケットは、アニタ・オディやヘレン・メリルなど沢山あるが、実際このヴォーカリストは知らなかった。
なったものだ。マイクの前で歌を歌っているジャケットは、アニタ・オディやヘレン・メリルなど沢山あるが、実際このヴォーカリストは知らなかった。
しかし、買ってみてから驚いた。ライナー・ノーツによれば、このアルバムは1955年にハリウッドで録音されたものだが、セルマ・グレーセンとしては一枚しかないらしい。いわゆる”幻の歌手の幻のアルバム”で、ジャズ専門誌などでは、幻のヴォーカル名盤、珍盤として紹介されているという。
このジャケットを見る限り、結構な美人だったと思うが歌声もハスキーでのびのびとしていて、適度なスイング感がある。