1. ジャスト・イン・タイム
2. アイ・ガット・イット・バッド
3. イエスタデイズ
4. グッド・モーニング・ハートエイク
5. ダンス・オブ・インフィールズ
6. レディー・バーバラ
7. スゥイート・ローザ
8. ウェル・ユー・ニードント
2. アイ・ガット・イット・バッド
3. イエスタデイズ
4. グッド・モーニング・ハートエイク
5. ダンス・オブ・インフィールズ
6. レディー・バーバラ
7. スゥイート・ローザ
8. ウェル・ユー・ニードント
Personnel:
Walter Bishop, Jr.(p)
Paul Brown (b)
Walter Bolden (ds)
Walter Bishop, Jr.(p)
Paul Brown (b)
Walter Bolden (ds)
Recorded on September 10, 1988 at Sound Idea Studio, New York
今回はウォルター・ビショップ・ジュニアのアルバムだが、二曲のオリジナル曲やスタンダードを挟んで
さて、ウォルター・ビショップ・ジュニアの静かなイントロで始まる一曲目のジャスト・イン・タイムだが、ポール・ブラウンのベースとウォルター・ボールデンのドラムが小気味よく疾走してアップテンポとなり、これぞトリオの真髄と思わせる物凄い盛り上がりを見せる。
三曲目はどこかで聴いたようなフレーズを散りばめていて、これまた興味をそそる一曲となっている。ライナーノーツによれば、これをクォーテーションというらしい。しかし、これがジャズ演奏の醍醐味でもあるし、また遊び心を感じさせるアレンジでもある。
これがいいのだ!!