今日の読売新聞３９ページ社会面に、東京・世田谷区で９日から歩行者との事故を防ぐために、自転車
専用「青色レーン」を設ける社会実験を始めるという記事が出ていた。
具体的には自転車と歩行者の通行場所を区別し、レーンでの自転車の進行方向も指定するという。
以下、記事を抜粋してみた。
レーン（幅４５センチ）を設け、自転車の進行方向を自動車と同じ方向に限定する。
車道に隣接する歩道にも、白い点線で区切った自転車走行レーンを設置し、車道を走る自転車とは逆方向
の一方通行を促す。実験は今月２１日まで続けられる。
国土交通省によれば、車道を塗装した自転車一方通行レーンが設けられるのは珍しいという。
いずれにしても、これがきっかけとなって歩行者と自転車の事故が減ってくれると有難いのだが・・・
みんなでお祈りでもしてみましょう。
