(1)クラックル・ハット(オーウェン・マーシャル)
(2)スペキュレイト(ケニー・ドーハム)
(3)ザット・オールド・デヴィル・コールド・ラヴ(アラン・ロバーツ、ドリス・フィッシャー)
(4)オーディオ・ブルース(マックス・ローチ)
(5)"CM"(ハンク・モブレイ)
(6)フォー-X(マックス・ローチ)
(2)スペキュレイト(ケニー・ドーハム)
(3)ザット・オールド・デヴィル・コールド・ラヴ(アラン・ロバーツ、ドリス・フィッシャー)
(4)オーディオ・ブルース(マックス・ローチ)
(5)"CM"(ハンク・モブレイ)
(6)フォー-X(マックス・ローチ)
1958年1月14日シカゴにて録音
ノのラムゼイ・ルイスを迎えてシカゴのレーベル「アーゴ」に吹き込んだアルバムを聴いた。
強烈で溌剌とした輝かしいクリフォード・ブラウンのトランペットとどうしても比較してしまうドーハム
のトランペットだが、意外とその持ち味を思う存分出していて、聴いていて安心感がある。
ピアノのラムゼイ・ルイスはこの時若干23歳の若さで参加しているが、お得意のファンキーさを存分に
楽しめるアルバムとなっている。