wagamamakacchan’s blog

Music washes away the dust of every life. =Art Blakey=

アール・コールマン・リターンズ

女性のジャズ・ヴォーカルが続いたので、今度は男性ジャズ・ヴォーカルを聴いてみましょう♬♬
あまり聴き慣れた名前じゃありませんが、当時のアメリカでは大変有名な男性ヴォーカリストだったようです♬♬
しっとりとしたバリトンの歌声をお聞きください♬♬

 


アール・コールマン・リターンズ

 

<曲目>

1.セイ・イット・イズント・ソー

2.レミニッシング

3.ソーシャル・コール

4.イッツ・ユー・オア・ノー・ワン

5.降っても晴れても

6.ノー・ラヴ・ノー・ナッシン

 

<パーソネル>

1⃣-3⃣

アール・コールマン (ヴォーカル)

アート・ファーマー (トランペット)

ハンク・ジョーンズ (ピアノ)

ウェンデル・マーシャル (ベース)

ウィルバート・ホーガン (ドラムス)

1956年6月8日録音

4⃣ー6⃣

アール・コールマン (ヴォーカル)

アート・ファーマー (トランペット)

ジジ・グライス (アルト・サックス)

オスカー・ペティフォード (ベース)

ハンク・ジョーンズ (ピアノ)

シャドウ・ウィルソン (ドラムス)

1956年3月2日録音

雨の日のジャズ / スー・レイニー

 <曲目>
1. 雨のブルース
2. インポッシブル
3. ア・ブロッサム・フェル
4. 苦しみを夢にかくして
5. ザ・ウィッパー・ウィル・ソング
6. レイン
7. レイン・オン・ザ・ルーフ
8. ブルー・ティアーズ
9. イグザクトリー・ライク・ユー
10. ワナ・ラーフ?
11. マイ・プレイヤー
12. 九月の雨
 
<パーソネル>
スー・レイニー (ヴォーカル)
 
1959年録音


昔のことですが、大阪在住時に大きな雷がなり大雨が降ったので、うっとうしくなりこのアルバムを買ってしまいました。スー・レイニーのアルバムはこれで二枚目となりますが、彼女の歌声はいつ聴いてもいいものですね。うっとりとしてしまいます。

 

タイトルが「雨の日のジャズ」とありましたので、さぞかし憂鬱なんだろうと思っていたのですが、あにはからんや、歌声もはつらつとして雨のうっとうしさを蹴散らしてしまうほどのアルバムでした。
 
さすが、スー・レイニーですね?

リー・ワイリー / ア・タッチ・オブ・ザ・ブルース


リー・ワイリー / ア・タッチ・オブ・ザ・ブルース

 

<曲目>

1.メンフィス・ブルース

2.みずうみの国の乙女

3.ジ・エース・イン・ザ・ホール

4.サムデイ・ユール・ビー・ソーリー

5.マイ・メランコリー・ベイビー

6.ア・ハンドレッド・イヤーズ・フロム・トゥデイ

7.ブルース・イン・マイ・ハート

8.メイビー・ユール・ビー・ゼア

9.絶体絶命(ビトゥウィーン・ザ・デヴィル・アンド・ザ・ディープ・シー)

10.君とでなければ(アイ・ドント・ウォント・トゥ・ウォーク・ウィズ・ユー)

11.メイク・ビリーヴ 12.ア・タッチ・オブ・ザ・ブルース (途中まで)

 

ジャズ・マスターズ・アット・カーネギー・ホール


Carnegie Hall Salutes The Jazz Masters (Full Concert)

 

カーネギー・ホールで開催されたジャズ・マスターズによるコンサートのラストを飾るチャーリー・パーカーの名曲「ナウ・ザ・タイム」です。

大御所たちのほのぼのとした中に熱気あふれる演奏には敬意を称するとともに、ジャズの本質を垣間見た気がします。

特にべティ・カーターの楽器に似せたスキャットには驚かされました。これがジャズの醍醐味なのでしょう!!

 



アン・リチャーズ / アン・マン!


アン・リチャーズ / アン・マン

 

<曲目>

1.イエス・サー・ザッツ・マイ・ベイビー

2.アン・オケイジョナル・マン

3.心安まる頃

4.マスカレード・イズ・オーヴァー

5.忘れられぬ君

6.あなたの心は

7.アンド・ザッツ・オール

8.魅惑されて

9.イーヴィル・ギャル・ブルース

10.ラヴ・イズ・ア・ワード・フォー・ザ・ブルース

11.ハウ・ドゥ・アイ・ルック・イン・ブルー

12.アイ・クドゥント・スリープ・ア・ウィンク・ラスト・ナイト

 

<パーソネル>

1,2,4,6,7,9,10,12

アン・リチャーズ (ヴォーカル)

ジャック・シェルダン (トランペット)

バーニー・ケッセル (ギター)

レッド・カレンダー (ベース)

ラリー・バンカー (ドラムス)

3,5,8,11

アン・リチャーズ (ヴォーカル)

バーニー・ケッセル (ギター)

 

1961年録音

 

アニタ・シングズ・ザ・モスト / アニタ・オデイ


アニタ・シングズ・ザ・モスト / アニタ・オデイ

 

<曲目>

1.ス・ワンダフル ~ 誰にも奪えぬこの思い

2.テンダリー

3.オールド・デヴィル・ムーン

4.ラヴ・ミー・オア・リーヴ・ミー

5.また会う日まで

6.星影のステラ

7.恋のチャンス

8.ゼム・ゼア・アイズ

9.思いのまま

10.私に頼むわ

11.魅惑されて

 

<パーソネル>

アニタ・オデイ (ヴォーカル)

オスカー・ピーターソン (ピアノ)

ハーブ・エリス (ギター)

レイ・ブラウン (ベース)

ミルト・ホランド (ドラムス)

ジョン・プール (ドラムス)

 

1956年5月ロスアンジェルスにて録音

 

プロデューサー: ノーマン・グランツ

ペギー・リー / ブラック・コーヒー


ペギー・リー / ブラック・コーヒー

 

<曲目>

1.ブラック・コーヒー

2.アイヴ・ガット・ユー・アンダー・マイ・スキン

3.イージーリヴィン

4.私の心はパパのもの

5.イット・エイント・ネセサリリー・ソー

6.ジー・ベイビー・エイント・アイ・グッド・トゥ―・ユー

7.ア・ウーマン・アローン・ウィズ・ザ・ブルース

8.時さえ忘れて

9.ホエン・ザ・ワールド・ウォズ・ヤング

10.ラヴ・ミー・オア・リーヴ・ミー

11.ユーアー・マイ・スリル

12.ゼアズ・ア・スモール・ホテル

 

<パーソネル>

ペギー・リー (ヴォーカル)

ピート・カンドリ (トランペット)

ジミー・ロウルズ (ピアノ)

マックス・ウェイン (ベース)

エド・ショーネシー (ドラムス)