wagamamakacchan’s blog

Music washes away the dust of every life. =Art Blakey=

トンビとカラスの舞い?

それぞれの鳥達も縄張りがあって、絶え間ない争いがあることも事実だが、それを実際に

目の当たりにするとは思わなかった。


トンビはいつも大空をゆったりと、しかし雄大に飛び回っているものだが、こんもりとし

た山に近い空などでは、それが一転して敵(カラス)に襲われる(あくまでも想像だ

が?)場合もあるようだ。


多分、この時期は鳥達も繁殖に躍起になって、巣作りに励むのだろうが、こんもりとした

山などは格好の場所となるのだろう。


ところが、その雄大さも時には敵(カラス)に襲われる危険(じゃれ合って遊んでいるの

かどうかは分からない?)が迫ってくる場合もある。


なぜそう判断したかといえば、トンビの鳴き声があのいつものノンビリした鳴き声ではな

く、切羽詰った鳴き声になるからである。


なかなかその状況証拠はつかめないが、その目の当たりにした光景をカメラに収めたので

アップしておく。


イメージ 1


イメージ 2



悪賢いカラスは時として集団(二羽)で襲うこともある。



トンビも負けじとカラスを追いかける場面もあるが、カラスは悠々と逃げて行ってしま

う。

イメージ 3