本日の読売新聞の綴じ込みに入っていた「読売地域防犯ニュース」12月号の中で、市川警察署・行徳警察署・浦安警察署それぞれの管内地区別犯罪発生状況報告があったので興味深く読んでみた。
罪名として、
①ひったくり
②自動車盗
③オートバイ盗
④自転車盗
⑤車上狙い
⑥部品狙い、以上街頭犯罪
①ひったくり
②自動車盗
③オートバイ盗
④自転車盗
⑤車上狙い
⑥部品狙い、以上街頭犯罪
⑦空き巣
⑧忍込み
⑨居空き
⑩出店あらし(行徳警察署管内のみ)、以上侵入犯罪
⑧忍込み
⑨居空き
⑩出店あらし(行徳警察署管内のみ)、以上侵入犯罪
以上の10項目が挙げられていた。
この項目の中で発生件数が最も多かったのが「自転車盗」で、全ての警察署管内でダントツワースト一位だった。
もっとも興味深かった記事は、ひったくり「緊急対策」実施中!と銘打って警察署からのお知らせがあったことだ。以下、そのお知らせ内容が、
そういえば、今年の大阪府はワースト一位だったこの「ひったくり」事件が初めて二位になり、汚名返上出来そうだと躍起になっていると聞いている。
今年も押し詰まってきて忘年会やら飲食などの機会も増え、何かと気忙しくなっている折、犯罪にあわない様に十分気をつけたいものだ。