1. セイ・イット・イズント・ソー
2. レミニッシング
3. ソーシャル・コール
4. イッツ・ユー・オア・ノー・ワン
5. 降っても晴れても
6. ノー・ラヴ,ノー・ナッシン
<パーソネル>
アール・コールマン(vo)
アート・ファーマー(tp)
ジジ・グライス(as)
ハンク・ジョーンズ(p)
オスカー・ぺティフォード(b)
ウェンデル・マーシャル(b)
シャドウ・ウィルソン(ds)
ウィルバート・ホーガン(ds)
2. レミニッシング
3. ソーシャル・コール
4. イッツ・ユー・オア・ノー・ワン
5. 降っても晴れても
6. ノー・ラヴ,ノー・ナッシン
<パーソネル>
アール・コールマン(vo)
アート・ファーマー(tp)
ジジ・グライス(as)
ハンク・ジョーンズ(p)
オスカー・ぺティフォード(b)
ウェンデル・マーシャル(b)
シャドウ・ウィルソン(ds)
ウィルバート・ホーガン(ds)
#4-6 1956年3月2日
#1-3 1956年6月8日
#1-3 1956年6月8日
最近、とみに女性ヴォーカルを聴くようにしているが、男性ヴォーカルとなるとなかなか聴く機会がない。
今回、昔取り巻きのアーティストが良かったので購入したCDを引っ張り出して聴いてみた。
それが、この「アール・コールマン・リターンズ」だ。アール・コールマンなんてヴォーカリストなど聞いたことがないけど大丈夫だろうか、ったという思いで購入したと思うが、なかなかどうしてこのアール・コールマンのバリトンにしびれてしまった。
岩波洋三氏のライナー・ノーツによれば、「アール・コールマンは黒人バラッド・シンガーで、アル・ヒブラー、ビリー・エクスタイン、ジョニー・ハートマン、アーサー・プライソックスらと共通するスタイルをもっている。」とは言っているが、私はビリー・エクスタインとジョニー・ハートマンしか知らない。
秋の夜長に聴いてみるもの良いんじゃないかな。
それに輪をかけてそれぞれのアーティスト達のソロを堪能出来るのもいいんじゃない。