wagamamakacchan’s blog

Music washes away the dust of every life. =Art Blakey=

Jay and Kai

イメージ 11. You'd Be Nice To Come Home To
2. Caribe
3. Happiness Is A Thing Called Joe
4. The Song Is You
5. In The Wee Small Hours Of The Morning
6. Yes You
7. Tromboniums In Motion
8. How High The Moon
9. Violets For Your Furs
10. Too Close For Comfort
11. 'S Wonderful
12. I Should Care
13. Lover Come Back To Me
14. True Blue Tromboniums
15. NWPT
16. You're Crying
17. Funk Junction
18. Grasshopper

Recorded in 1954-1956


ジェイ・ジェイ・ジョンソンとカイ・ウィンディング共演のアルバムは沢山出ているが、このジャケットを見た時には、最初どういう内容か分からなかった。

ジャケット一杯に並べられているアルファベットと二枚の写真だが、よく見るとその回答が真ん中上に出ていた。いわゆる二人のイニシャルが並べられていたのだ。

このアルバムは1954年から1956年に録音された二人の共演を収めたものだが、一般的にしられているスタンダードを取り巻きの充実さともあいまって、二人が伸び伸びと歌い上げているのが印象的だ。

ボーナス・トラックの13-15曲目などは1956年7月6日に行われたニューポート・ジャズ・フェスティバルのライブを収めており、その臨場感を味わうことができる。