「立ねぷたの館」を6階まで上がって、上から下へらせん状の通路を降りてくると立ねぷたの周囲が眺められて凄いです。らせん状の通路の壁際にもいろんな物が飾られていて驚きの連続です。
絵付けのやり方が説明されています
絵付けのやり方が説明されています
こんなに大きな足があると怖いです
それでは最後の観光地、三内丸山遺跡へ急ぎましょう。ここは青森市大字三内字丸山305にあって、5000年前の縄文遺跡が見られます。ここには面白いエピソードがあります。この土地は県立美術館や運動公園の隣にあって、当初は新県営野球場の建設予定地だったそうです。ところが、工事を進めて行く内に沢山の遺跡が発掘されて保存がきまり、結局、野球場の建設は中止になってしまったようです。
縄文時遊館全景です
縄文時遊館全景です
復元遺跡を眺めてみました
八戸駅で東北新幹線に乗り換えですが、ここでお弁当を買いました。
やはり海の幸「いいとこどり弁当」を買いましたが、これは旅の第一日目に「きらきらみちのく号」で出たお弁当と同じ業者でした。これは偶然でしょうか?
電車の揺れで手振れがありましたが、何となく雰囲気は伝わっているでしょうか?
あまりいい色ではありませんが・・・
いやあ~、お疲れさまでした。