1,マンボ・イン (5:49)
グラント・グリーン(g)
ジョニー・エイシア(p)
ウェンデル・マーシャル(b)
ウィリー・ボボ(ds)
パタート・ヴァルデス(conga)
ガーヴィン・マッソー(chekere)
2,ベサメ・ムーチョ (7:10)
3,ママ・イネス (6:44)
4,ブラジル (5:01)
5,ティコ・ティコ (7:44)
6,マイ・リトル・スエード・シューズ (6:25)
パーソネル:3,ママ・イネス (6:44)
4,ブラジル (5:01)
5,ティコ・ティコ (7:44)
6,マイ・リトル・スエード・シューズ (6:25)
グラント・グリーン(g)
ジョニー・エイシア(p)
ウェンデル・マーシャル(b)
ウィリー・ボボ(ds)
パタート・ヴァルデス(conga)
ガーヴィン・マッソー(chekere)
1962年4月26日録音
今日の一枚は、グラント・グリーンが「ザ・ラテン・ビット」と題してブラジル音楽を取
り上げたアルバムだ。私が知る限りかなりのグラント・グリーンファンが絶賛しているア
ルバムだと思うが、ファンキーなグリーンには結構はまっていて楽しく演奏してように思
える。ブラジル音楽と言えば、即スタン・ゲッツのボサノバを思い浮かべるが、それらの
先陣を切ったようだ。
バックにラテン音楽を象徴する楽器、コンガとチェケレを配し、万全の体制で臨んだグラ
ント・グリーンの心意気が伝わってくる一枚となっている。
何しろ楽しいのがいい。