蒸し暑い日々が続きます。
こんな時期には涼しい浴衣がいいですね。
夏祭りや夕涼みに浴衣を着る人が居てくれるだけで忘れかけた日本の情緒を思い出します。
特に男性の浴衣姿はあまり見かけないので、もっともっと着てほしいですね。
ところで、フリーペーパーに「浴衣の着こなし」が出ていたので紹介しておきます。常識でしょうが・・・(今回の記事は特に女性に対しての記事でした)
☆粋に着こなすコツ
胸元を開きすぎないことと、衣紋(えもん)を抜きすぎないこと(首の後ろをあけすぎない)が着こなしのコツです。浴衣姿の美しさは肌を露出することではなく、匂いたつような奥ゆかしさを醸し出すことが大切です。
☆ヘアメイク
カジュアルな浴衣は、ヘアメイクの楽しみ方も自由。髪や目元にラメを入れたり、柄に合わせたネイルアートもおしゃれです。ただし清潔感は忘れずに、髪の長い人は、涼しげに見えるアップスタイルの方がおすすめです。
☆きれいな歩き方
大人の女性はすり足が基本。スリッパのように音を立てて歩くのはやめましょう。下駄を履くときは指の根元まで入れずに、指にひっかけるように履くと楽ですし、粋に見えます。
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もう何も言いませんが、
とにかく「粋に」、「匂いたつような」、「奥ゆかしさ」を、「醸し出し」て着こなしてほしいということです。歩き方は「すり足」で、特に図書館などの静かな場所では。
とにかく「粋に」、「匂いたつような」、「奥ゆかしさ」を、「醸し出し」て着こなしてほしいということです。歩き方は「すり足」で、特に図書館などの静かな場所では。