先の土曜日には、旧友との忘年会が不夜城と呼ばれている六本木であったので、約二年ぶりに大都会まで行ってきた。
早朝に起きた千葉県南部の地震により、外房線大原駅〜誉田駅間の運転見合わせで若干の混乱は生じたが、どうにか無事間に合う時間に行くことが出来た。
大都会六本木でも木々の葉が色づいており、大都会も着実に冬を迎える準備に入ったことがうかがえる。
六本木ヒルズから眺めた昼間の東京タワーは、どこかしら寂しそうに見えたのは気のせいだろうか?
一方、
東京ミッドタウンに隣接するミッドタウン公園では、色づいたモミジなどがちょうど見頃となっていて、
カップルなどで賑わっていた。
ミッドタウン内には、無数のサンタクロースなどのミニチュアがツリーのように展示されていて、沢山の見物客たちを魅了していた。