大阪は此花区に位置した舞州(まいしま)という地区に何ともメルヘンチックな建物が二つあった。近くにあのユニバーサル・スタジオがあるので、その一部かなと見間違うほどのカラフルな建物であった。
話を聴いてみると、大阪市ゴミ処理施設だという。信じられな~い!!??
話を聴いてみると、大阪市ゴミ処理施設だという。信じられな~い!!??
ここでちょっと宣伝文句から、紹介しておく。
舞洲工場には、焼却施設と粗大ごみの破砕設備が併設され、最新の公害防止施設の採用や最大限の余熱利用を行っています。また環境保護建築でも有名なオーストリア・ウィーンの芸術家フリーデンスライヒ・フンデルトヴァッサー氏にデザインを依頼し、美しい外観は、多数の見学者が訪れ話題になっています。
もう一つの建物は、下水処理場で「舞州スラッジセンター」と呼ばれており、同じ建築家による建物だそうだ。
まるでUFOが到着でもしたかのような煙突(?)が空高くそびえていた。
朝方は雨が降っていたが、午後からは晴れ間が出て来てきらきらと輝いていたのが印象的だった。
まるでUFOが到着でもしたかのような煙突(?)が空高くそびえていた。
朝方は雨が降っていたが、午後からは晴れ間が出て来てきらきらと輝いていたのが印象的だった。