wagamamakacchan’s blog

Music washes away the dust of every life. =Art Blakey=

YUMAのライブへ行ってきました

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昨年の8月5日(金)に行ったジャズライブの記事を投稿します。
以前、ライブドアへ投稿した記事の内容ですが、ブログの移動をやっていて思い出したのでアップしてお
きます。写真は撮れなかったのでありません。以下、その記事です。

”弱冠16歳、天才ピアニスト「YUMA」のライブ行って来ました
久し振りの投稿で~す。楽しみだね。

8月5日(金)、舞浜クラブイクスピアリのライブを満喫して
来ました。
米国サンフランシスコ在住で弱冠16歳の天才ピアニスト「YUMA」
のピアノトリオのライブでした。クラシックを学んでジャズに
魅せられたそうですが、それにしても迫力ある演奏でした。

スタンダードから自作曲まで幅広い曲目をレパートリーとし、
末恐ろしい神童が現れたと感じた次第です。

演奏もさることながら、最近のあの有名な曲目をアレンジしたり
話題つくりもうまいし、お母様との掛け合いも上手だったし、16歳
とは思えない雰囲気だったですよ。アメリカの「えなりかずき」と
いう第一印象でした。

CDも出ていることだし、今度はCDをじっくり聞いてみたいと
思います。”

以下、詳しい解説です。

ユーマ(本名Yuma Sung)は、1989年春、北カリフォルニア州シリコンバレー(サンフランシスコから南へ1時間)生まれ。現在、サンフランシスコ在住。生まれた時から音楽が大好きで、6歳からクラシック・ピアノを習い始め、9歳の頃にはジャズ・ピアノに惹かれるようなった。
1998年夏、デヴィット・ベノワのコンサートに行って、彼からインスピレーションを受けると新しい音楽の道=即興とジャズ・ピアノの虜になった。二人の師の下でジャズとクラシックを学び、現在はCSMA(Community School of Music and Arts)に籍をおいている。ジャズ・ピアノを始めて2年後の2000年にサンホセジャズコンテストで第1位を獲得。同年デヴィット・ベノワとの共演も実現。2002年には米国の有名ジャズ誌ダウンビートの第25回作曲コンテストで「Looking Up」が第1位を獲得。翌2003年には同じくダウンビート誌からベストジャズアレンジメント大賞とベストソリスト大賞を受賞。2003年5月自主制作によるCDアルバム『Looking Up』を米国内で発表。また、自ら音楽の才能を磨く一方、サンホセジャズキャンプで同世代の若者達にジャズ・ピアノを教えるといった活動もしてきました。そして、2004年日本でのライブをきっかけにレコーディングが決まり、2005年7月コロムビアミュージックエンタテインメントのJroomレーベルよりメジャー・デビューが決定!