wagamamakacchan’s blog

Music washes away the dust of every life. =Art Blakey=

スピーク・ライク・ア・チャイルド(1) / ハービー・ハンコック

youtu.be

<曲目>

1.ライオット

2.スピーク・ライク・ア・チャイルド

3.ファースト・トリップ

 

<パーソネル>

ハービー・ハンコック (ピアノ)

ロン・カーター (ベース)

ミッキー・ローカー (ドラムス)

サド・ジョーンズ (フリューゲル・ホーン)

ピーター・フィリップス (ベース・トロンボーン

ジェリー・ドジオン (アルト・フルート)

 

1968年3月6日、9日録音

 

サド・ジョーンズ・アンド・ヒズ・アンサンブル

 
<曲目>
1.ラスト・フォー・ライフ
2.アイ・ガット・イット・ザット・エイント・バッド
3.バラード・メドレー   
~フラミンゴ、イフ・ユー・ワー・マイン、  
アイム・スルー・ウィズ・ラヴ、ラヴ・ウォークト・イン~
 
<パーソネル>
1⃣ 2⃣
サド・ジョーンズ (トランペット)
ランク・フォスター (テナー・サックス)
ジミー・ジョーンズ (ピアノ)
ダグ・ワトキンス (ベース)
ジョー・ジョーンズ (ドラムス)
1956年12月24日、ニューヨークにて録音
 
3⃣
サド・ジョーンズ (トランペット)
ヘンリー・コーカー (トロンボーン
フランク・ウェス (テナー・サックス)
トミー・フラナガン (ピアノ)
1957年1月6日、ニューヨークにて録音
 
このCDはずっと以前に購入したものだが、タイトルの「ソニー・ロリンズ・プレイズ」にだまされてしまった。 
っと言うのは、最後のメドレーを含めて全6曲が全てロリンズの演奏だと思い込んで購入していたからだ。
購入した当初は余り聴いていなかった(忘れていたと言ってよいだろう?)と見えて、改めてこうして聴いてみると、ソニー・ロリンズクインテットはもとよりサド・ジョーンズクインテットおよびセクステットの良さを十分に堪能できるCDであることにいまさらながら気が付いた。
理由はというと、どちらも1956年から1957年の吹込みだが、当時のロリンズは若干26歳の若さだし、サド・ジョーンズも32歳という円熟を迎えた時期で、両者の通常のバリバリした演奏スタイルではなく、何となくゆったりとした泰然自若で堂々とした演奏を聴かせているのが良い。
特に、6曲目のバラード・メドレーは短いプレイながらそれぞれの個性を存分に出したソロとなっており、大変興味深い演奏となっている。

ジャズ・ジャイアント / バド・パウエル(2) 

youtu.be

 

<曲目>

1.ソー・ソーリー・プリーズ

2.ゲット・ハッピー

3.サムタイムズ・アイム・ハッピー

4.スウィート・ジョージア・ブラウン

5.イエスタデイズ

6.エイプリル・イン・パリ

7.身も心も

 

<パーソネル>

バド・パウエル (ピアノ)

カーリー・ラッセル (ベース)

マックス・ローチ (ドラムス)

 

1950年2月 ニューヨークにて録音

ジャズ・ジャイアント / バド・パウエル(1)

youtu.be

 

<曲目>

1.テンパス・フュジット

2.シリア

3.チェロキー

4.アイル・キープ・ラヴィング・ユー

5.ストリクトリー・コンフィデンシャル

6.オール・ゴッズ・チルン・ガット・リズム

 

<パーソネル>

バド・パウエル (ピアノ)

レイ・ブラウン (ベース)

マックス・ローチ (ドラムス)

 

1949年2月 ニューヨークにて録音

ソニー・ロリンズ・プレイズ /  ソニー・ロリンズ

youtu.be

 

<曲目>

1.ソニームーン・フォー・トゥ

2.ライク・サムワン・イン・ラヴ

3.悲愴のテーマ (チャイコフスキー

 

<パーソネル>

ソニー・ロリンズ (テナー・サックス)

ジミー・クリーブランド (トロンボーン

ギル・コギンズ (ピアノ)

ウェンデル・マーシャル (べース)

ケニー・デニス (ドラムス)

 

1957年11月4日、ニューヨークにて録音

ヴィレッジ・ゲイトのクリス・コナ

 
<曲目>
1. ロット・オブ・リヴィン・トゥ・ドゥ
2. エニイプレイス・アイ・ハング・マイ・ハット・イズ・ホーム
3. オール・オア・ナッシング・アット・オール
4. サムシングス・カミング
5. セントルイスからはるばると
6. オールド・デヴィル・ムーン
7. あなたに夢中
8. ブラック・コーヒー
9. グッドバイ
10. オンリー・ザ・ロンリー
11. 10センツ・ア・ダンス

 

<パーソネル>
クリス・コナー(vo)
ロニー・ボール(p)
マンデル・ロウ(g)
リチャード・デイヴィス(b)
エド・ショーネシー(ds)

 

1963年、ニューヨークのヴィレッジ・ゲイトでのライヴ録音


最近好んで女性ジャズヴォーカルを聴いているが、今回新宿のディスクユニオンでクリス・コナーのライヴ録音「ヴィレッジ・ゲイトのクリス・コナー」を買った。

 

多くの日本人に愛されていると聞くクリス・コナーだが、私の場合は八曲目に「ブラック・コーヒー」があったので買ったと言っても良い。また、ライヴ録音というのも気に入った理由だ。

 

やっぱり「ブラック・コーヒー」が心地良い。特に歌詞を忘れるというハプニングをものともせず、見事に歌いこなしたクリス・コナーにポチをあげよう。

クリス・イン・パーソン / クリス・コナー

 
 
<曲目>
1.イントロダクション
2.ストライク・アップ・ザ・バンド
3.ミスティ
4.セニョール・ブルース
5.恋人よ我に帰れ
6.エンジェル・アイズ
7.ハレルヤ・アイ・ラヴ・ヒム・ソー
8.プア・リトル・リッチ・ガール
9.ラウンド・ミッドナイト
10.オール・アバウト・ロニー
11.ファイン・アンド・ダンディ
12.ほっといて
13.スウィングしなけりゃ意味ないね
14.私のチャイナタウン
 
<パーソネル>
クリス・コナー (ヴォーカル)
ビル・ルービンスタイン (ピアノ)
ケニー・バレル (ギター)
エディ・デ・ハース (ベース)
レックス・ハンフリーズ (ドラムス)
 
1959年9月13日 ニューヨーク、ヴィレッジヴァンガードにてライヴ録音