<曲目>
1.ジャスト・スクィーズ・ミー
2.フォー・ユー
3.ミッドナイト・サン
4.帰ってくれたらうれしいわ
5.ザ・フォークス・フー・リブ・オン・ザ・ヒル
6.アイ・ディドウント・ノウ・アバウト・ユー
<パーソネル>
ジョー・スタッフォード (ヴォーカル)
ジョニー・マンデル (編曲、指揮)
ウエスト・コースト・ジャズメン+エリントニアン
1960年7月15日、8月1日、8月10日、ロスアンジェルスにて録音
アルバム「レフト・アローン」からレフト・アローン
<パーソネル>
ジャッキー・マクリーン (アルト・サックス)
マル・ウォルドロン (ピアノ)
ジュリアン・ユーエル (ベース)
アル・ドリァーズ (ドラムス)
1959年2月24日録音
ビリ-・ホリデイが作詞したが、生存中には歌えなかった。
マル・ウㇽドロンがビリー・ホリデイの為に作曲した名曲「レフト・アローン」。
アルバム『キャノンボール・アダレイ・クインテット・イン・シカゴ』から
後半3曲
<曲目>
1.グランド・セントラル
2.ユーア―・ア・ウィーヴァ―・オブ・ドリームス
3.ザ・スリーパー
<パーソネル>
キャノンボール・アダレイ (アルト・サックス)except 2
ジョン・コルトレーン (テナー・サックス)
ウィントン・ケリー (ピアノ)
ポール・チェンバース (ベース)
ジミー・コブ (ドラムス)
1959年2月3日、シカゴにて録音
マイルス・デイヴィス・グループから御大マイルスが抜けたクインテット作品。
キャノンボールとジョン・コルトレーンが繰り広げる白熱のバトルが聴きどころ。
アルバム『キャノンボール・アダレイ・クインテット・イン・シカゴ』から
前半3曲
<曲目>
1.ライムハウス・ブルース
2.スターズ・フェル・イン・アラバマ
3.ワバッシュ
<パーソネル>
キャノンボール・アダレイ (アルト・サックス)
ジョン・コルトレーン (テナー・サックス) except 2
ウィントン・ケリー (ピアノ)
ポール・チェンバース (ベース)
ジミー・コブ (ドラムス)
1959年2月3日、シカゴにて録音
マル・ウォルドロンがジャッキー・マクリーンと共演したアルバム『レフト・アローン’86』から「レフト・アローン」を聴いてみた🎵
やはり初期にレコーディングした時期とはその解釈も違うし、共演者のインプロヴィゼイションもまた違うので、二つのアルバムを聴き比べてみるのも面白いし、それがジャズの醍醐味といったところだろう🎵