処女航海 / ハービー・ハンコック

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日本の元号が本日5月1日をもって『平成』から『令和』になりましたね。
『令和』も平和で争いのない日本にしていきたいですね。

ところで、この新元号『令和』の幕開けに相応しいレコードは何だろうと考えましたら、
一枚ありました。

ハービー・ハンコック率いるクインテットの演奏で、新年号に相応しいレコードです。

何もなければ一見穏やかで、人々の心を和ませ癒してくれる大海原だが、
一転牙をむくと何もかもを飲み込んで破壊してしまう大海原。
その大海原に今日初めて航海に出る船がある。初めての航海は希望に満ちて楽しくもあるが、
自然に立ち向かう不安もある。これから先どんな試練が待ち受けているか分からない。
そのための準備は充分出来ただろうか?
無事航海を終えて次の世代にバトンタッチできる心構えはあるのだろうか・・・?

そんな問いを発しているように思えてならないこの『処女航海』である。

<ミュージシャン>
フレディ・ハバード(tp)
ジョージ・コールマン(ts)
ハービー・ハンコック(p)
ロン・カーター(b)
トニー・ウィリアムス(ds)

<曲目>
1. 処女航海
2. ジ・アイ・オブ・ザ・ハリケーン
3. リトル・ワン
4. サヴァイヴァル・オブ・ザ・フィッテスト
5. ドルフィン・ダンス