1. ジャスト・ア・クローサー・ウォーク・ウィズ・ジー
2. ジェリコの戦い
3. ノーバディ・ノウズ・ザ・トラブル・アイヴ・シーン
4. ゴー・ダウン・モーゼス
5. 時には母のない子のように
<パーソネル>
グラント・グリーン(g)
ハービー・ハンコック(p)
ブッチ・ウォーレン(b)
ビリー・ヒギンズ(ds)
ガーヴィン・マッソー(perc)
2. ジェリコの戦い
3. ノーバディ・ノウズ・ザ・トラブル・アイヴ・シーン
4. ゴー・ダウン・モーゼス
5. 時には母のない子のように
グラント・グリーン(g)
ハービー・ハンコック(p)
ブッチ・ウォーレン(b)
ビリー・ヒギンズ(ds)
ガーヴィン・マッソー(perc)
1962年12月21日録音
ソウル、ブルース、ゴスペル、ポップス調がかった中にファンキーさが加わった演奏が得意だからだろう。
ライナー・ノーツを書いている小川隆夫氏の「それでもホーン・ライクにバリバリとフレーズを重ねていくグリーンのプレイには、強くチャーリー・クリスチャンの面影が反映されていた。」っと言われるように、同じクリスチャン直系のバーニー・ケッセルやタル・ファーロウとは全くそのスタイルが違っているようだ。
それが、このアルバム「フィーリン・ザ・スピリット」で体感できるからありがたい。