バトンが回って来ました

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シバ・シカヲさんとsyooosukeさんから バトンが回ってきました


課題が【ジャズ】ということなので頑張ってやってみます。

【】の中に【指定】された項目で述べるとのことで、私の課題は【ジャズ】です。

○最近思う【】
○こんな【】に感動!!!
○直観的な【】
○好きな【】
○この世に【】が なかったら
○次に回すひとに【指定】付きで
○指定した人の名前をタイトルに


それでは始めましょうか。


*最近思う【ジャズ】

そういえば、ジャズに魅せられたのは昔々学生時代にFM東京から聞こえて来た油井正一さんの深夜番組からだった。当時は大学の体育会に所属していて金も自由な時間もなく運動漬けの毎日だったから、唯一の楽しみがこの番組だった。当時の油井正一さんは、モダンジャズを中心に我々素人にもわかり易い解説をしてくれていたように記憶しているが、今思い起こすとジョン・コルトレーンをこよなく支持していたように思えてならない。私はここからジャズの落とし穴にはまり込んで行ったに違いない。

ジョン・コルトレーンからリズム・セクションのウィントン・ケリーへとのめり込んで行った。ピアノ・トリオを経てサイドメンのトランペット奏者やサックス・プレーヤーへとその興味が沸いて行ったのを覚えている。

そういえば、未だに60年代のモダンジャズしか聴いていない自分をどこか奇妙に感じている。現代の新しいジャズシーンがあるにも関わらず・・・


*こんな【ジャズ】に感動!!

日本人でありながらあまり日本人のジャズメンを好きになれないのは何故だろうか。やはりジャズという先入観からきているのかも知れない。そんな中で以前私のブログでも取り上げたが、スガチンと呼ばれていて今でも現役でピアノを演奏している菅野邦彦氏のアルバム「酒とバラに日々」の中の「枯葉」を聴いた時は、そのインプロヴィゼーションに鳥肌が立った。


*直観的な【ジャズ】

直感的なという表現は難しいが、ジャズとは素直に直感的に感じるところがいいのだろう。何も難しく考えるとことはない。難しく考えて表現するのは評論家に任せておけばよい。好きなものは好き、嫌いなものは嫌いでいいだろう。何か楽器が出来ればもっと直感的な感じが強くなるかもしれない。これが残念。


*好きな【ジャズ】

ジャズとコーヒーがこんなに合うのは何故なんだろうか。私はコーヒーを好んで飲んでいるが、ジャズ喫茶という表現があるように、ジャズもコーヒーもどちらも気持ちを落ち着かせてくれる。タバコも一服と言われるように人の気持ちを落ち着かせてくれるが、私はタバコは好きになれない。

好きなジャズを好きなコーヒーやお酒などを飲みながら楽しむのが至福のひと時だ。


*この世に【ジャズ】が なかったら

私は何の楽器も演奏できないため、もっぱら聴く方だが、どうしてもそのジャンルがジャズになってしまう。でも、もしこの世にジャズがなかったら、仕方がないから演歌でも歌います。BGMでも演歌を流すと思います。結婚した当時の披露宴で司会者から「聞くのはジャズ、歌のは演歌」と紹介されましたもの。それとも自分で作曲しちゃいましょうかね、独学で。


※バトンを勝手に次の方にお渡しします。
 いつもお世話になっている方達ですが、もし、よろしければ、参加してみてください。

 えいめい様 →【花】
 icho1969様 →【鳥】
 13+1/3 Genuine Jazz Trio様 →【ジャズ】
 east bred様 →【自転車】
 まさ太郎様 →【剣道】