1. マイナー・ヴァンプ
2. ザ・ヘッド
3. 今宵の君は
4. パーク・アヴェニュー・ペティート
5. トップ・シェルフ
6. ウェイヴァリー・ストリート
7. ブルー・ソウル
8. ポルカ・ドッツ・アンド・ムーンビームス
9. ニカの夢
2. ザ・ヘッド
3. 今宵の君は
4. パーク・アヴェニュー・ペティート
5. トップ・シェルフ
6. ウェイヴァリー・ストリート
7. ブルー・ソウル
8. ポルカ・ドッツ・アンド・ムーンビームス
9. ニカの夢
1959年9月ニューヨークにて録音
最近の言葉で言うと、いわゆる『イケメン』プレーヤーのブルーミッチェルがトランペットを抱えて写っているジャケットがなかなか良い。トロンボーン奏者カーティス・フラーとテナー・サックス奏者ジミー・ヒースを迎えての録音だが、最初の曲のマイナーヴァンプが出てくると何故か気持ちが浮き浮きしてくる。
マイナー・ヴァンプというと、テナーサックス奏者ベニー・ゴルソン作曲でカーティス・フラーのアルバム「ブルース・エット」で良く聴いていたが、それとはまた違った味わいを堪能できる。しかも、ブルー・ミッチェルのミュート・プレーが聴けるのもうれしい。
これらのアルバムはどちらも1959年ニューヨークで録音されている。