もうこのアルバムは最初の一曲目のタイトル・チューン「アス・スリー」で決まりだなあ♬♬
ジョージ・タッカーの静かなベースソロに続いてアル・ヘアウッドのドラムとホレス・パーランのピアノを挟んでアル・ヘアウッドのサクサクとしたベースからアップテンポの主題へと入っていく。
ものすごい迫力でこれから何が起ころうとするのかわからない、どきどきわくわくする緊張感。これをジャズの醍醐味とでも言うのだろうか♬♬
<曲目>
1. アス・スリー (04:33)
<パーソネル>
ホレス・パーラン (ピアノ)
ジョージ・タッカー (ベース)
アル・ヘアウッド (ドラムス)
1960年4月20日録音